トイレの水が止まらない!初めてのトイレ修理依頼体験

「何か最近トイレの水がチョロチョロ流れているような気がしない?」と夫に言われても、私にはよくわからなかった。今までの人生でトイレが壊れたことなんかなかったし、まあ確かにトイレからずっとかすかに水の音がするなとは思っていたけれど、こんなことってよくあることなんじゃないの、くらいにしか思っていなかったからだ。

水栓柱 | エクステリア | トーシンコーポレーション

だけど数日経つうちに、お気楽な私でも「おや?」と思うくらい水音が激しくなってきた。そして音が大きくなっただけではなく、水の流れる時間が圧倒的に長くなったのだ。これはつまり、タンクに水がなかなかたまらないからってことなんだろう。だけどこの時点でも、タンクを覗いて何かをちょちょいとすれば治るだろうくらいにしか思っていなかったので、タンク内のボールをいちいち動かして水を止めるということをしていた。この時はまだそれで済んでいたのだけど…。

さらに数日経ち、これはちょっとという状態になってきた。タンク内のボールで蓋をすることすらできなくなってきたのだ。そうなったらもう、トイレの水は滝のように流れている状態である。あぁ、どうしよう、水がもったいない!水道代が大変なことになる!私はパニックになりながら、冷蔵庫に貼っておいた水道屋の広告マグネットに書かれていた番号に電話をかけた。「すみませんっ!水が止まらないんですけどっ!」と思いっきり我を失っている状態の私に、業者さんが「まずは落ち着いてください」と冷静に嗜めた。あぁ、こんなに取り乱したのって何年ぶりくらいだろう…。恥ずかしいったらありゃしない…。その後なんとか状況説明と住所などを話し、業者さんに来てもらうことになったのである。私にとって初めてのトイレ修理依頼体験は、お手本とは程遠い結果となってしまったのだった…。